あるところに救世主になりたい男がいました。 男は悪者を捕まえてみんなの英雄になろうとしました。 信じる者は皆救おう、 同じ善悪を唱えるものは遍く救われよう。 しかし彼が悪者として捕まえたものは、 悪者ではなく神様でした。 神様の前では救世主も善も悪も、 何も意味を持ちませんでした。 今日はプロメアのお話をします。...
仕事柄、たて続く新年会で胃をやられていたので一滴もアルコールを差さずに帰宅、結局自宅で飲みながら本を読んだりしていて考えたことを書きます。
※泥酔している人間の書く文章を観測できます。
映画「プロメア」を観た感想です。ネタバレを多分に含みますのでご注意ください。